250ml of Mind Journey

日本家屋の『間』と『間』が重なり合う、空間と音楽。
The extensity of music for traditional Japanese house.
250ml of Mind Journey
仕切りのない「間」と「間」、 曖昧な境界をつなぐ日本家屋の特徴を活かした音作り。
茶葉ブランドENTEAが手掛ける、長崎県波佐見町の期間限定店『ニューGEN GEN AN幻』のサウンドプロデュースを行った際に制作された楽曲を音源化した作品。 築86年の日本家屋をリノベーションした店内はコンセプトの異なる2つの茶の間があり、各部屋のコンセプトに合わせた音作りを行い楽曲を完成させた。
image
『間』と『間』で構成される日本家屋独特の造りは、完全な仕切りがなく扉で密閉されていない為、各間の音の行き来や音が混ざり合うことで完成する音を意識した音作りになっている。 そのため、本楽曲はA面とB面が同じ場所で同時に再生されている環境でも、どちらの楽曲も互いに打ち消し合うことなく音が混じり合うように作曲されている。 本作品のコンセプト、 音作りなどについてのインタビューが、EN TEAのウェブサイトにて公開中。 EN TEA : NEW TEA LAB #009 ☞ https://en-tea.com/blogs/new-tea-times/newtealab009
image
250ml of Mind Journey - Shōtaro Aoyama Label : Hyōgu Web store ☞ https://www.hyogu.jp/items/57999304 本商品はふたつのカセットテープを一度分解し、片面同士を再度組み立て直しており、A面とB面で異なるデザインとなっている。 ( ▲A面 : TEA NOSTALGIA / ▼B面 : FUTURE REFLECTIONS )
image
また、波佐見焼の陶磁器ブランド「MARUHIRO」と「GEN GEN AN幻」、そしてShōtaro Aoyamaの主宰するレーベル「Hyōgu」のトリプルコラボレーションプロダクトが本作のリリースに併せて制作、数量限定で発売された。 Web store : https://www.hyogu.jp/items/58963829
image